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≪アーゴキャンプ≫ようらく 渓流釣りとテント泊を楽しめるキャンプ場

 急に予定が空いた10月の最終週末。妻に家族キャンプを提案すると「勉強したいので一人で行ってくれば」と、つれないんだか優しいんだか分からない返答が。そんな訳で、群馬県多野郡神流町の「ようらく」でソロキャンプを楽しんできました。

 ようらくは、キャンプ場と管理釣り場の融合施設。管理釣り場とはいっても池や堀でなく、自然の渓流を歩きながら魚を釣るスタイル。ヤマメやイワナ、ニジマスが釣れます。入渓ポイントが分からない等の理由で、興味はあるのに渓流釣り未体験の方にはオススメ。管理人さんの話では「お土産がほしければ、エサ釣りがいい。ルアーやフライじゃ、腕がないと厳しい」との事でした。キャンプサイトは渓流沿いの平らな場所にあります。随分とのどかな場所にあるので、買い物は自宅周辺で済ませてから行くのがいいと思います。

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佇まいが渋すぎる。

 

 さて、この日マツシタは昼頃に出発。景色を楽しみながら向かいます。車のナビによる音声案内が終了してからも、細い道をしばらく走ったので、道を前違えたのではないかと不安になりましたが、無事に管理小屋に到着しました。

 途中、群馬県外のナンバーの車が多く停まっていたので安心していたのですが、管理人さんによると、車は全て釣り客のもので、キャンプ客はマツシタ一人だけとのことでした。管理人さんも所用があり、この日は近くにいないらしい。完ソロどころではありません。マツシタの周囲数百メートル圏内には人が一人もいない可能性があります。管理人さんはクマも幽霊も出ないから大丈夫だといいますが、かなり不安です。

 キャンプサイトに案内してもらった後は、到着後の一杯を我慢して設営開始です。忘れ物があった場合はどうにもならないからです。その後は、管理人さんが「その辺の勝手に使っていいよ」というので、気温6度の夜に備え、マキをたくさん集めました。

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BBQ棟があるおかげで随分と助かりました。

 普段より用意に時間がかかるかなと思いましたが、屋根付きのBBQスペース、椅子、机を自由に使えたので、案外とはやく完了しました。続いてお酒を飲みながら、夕飯の準備です。メニューは、スパゲッティとロールキャベツ。好きなものだらけです。

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奮発して生めんパスタ。ソースもいい感じ。

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寒いのでクリームタイプのソースでスパゲッティを食べました。

 

 食後、辺りを見回すと暗くなっていたので、焚き火をスタート。やはり、火があると安心します。クマ対策で大ボリュームでかけていた音楽も相まって、気分良く大量飲酒。大きな声で一人歌ったり、開放的な時間を楽しみました。後半は、クラシック音楽を聴きながらマッタリと焚き火を眺め、好物のシードルやウイスキーを楽しみ、何も考えずに過ごしました。

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たき火で暖を取りながら、ウイスキーを舐める。リラックスします。

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夜は寒いと聞いていたので、一人では大きいのですがヒルバーグ。

 翌朝、ハッと目を覚ますと午前8時。午前中は釣りをしようと、竿やウェーダーを用意してきていたのですが、完全に寝坊をしてしまいました。昼頃には帰る予定なので、釣りは諦めました。ただ、沢の様子が気になったので見に行くと、すでに釣り人がいました。来年はここにテントを張り、仲間と釣り合宿をしようと決めました。

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もはや管理釣り場とは言えないほど。

その後は、またもやスパゲッティを食べ、コーヒを飲んで一服。片付けをして帰路につきました。

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昨夜に続き、スパゲッティーです。

綺麗にお片付け。

綺麗にお片付け。

 

気持ちのいい帰り道

気持ちのいい帰り道

文/写真=マツシタヤスミ

 

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